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J-GLOBAL ID:200903059355768600
薬剤噴射容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
渡辺 一豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995244352
Publication number (International publication number):1997086573
Application date: Sep. 22, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 使用時に薬剤噴射口の開閉動作をなくすことを技術的課題とし、毛髪が噴射口に噛み込むことのない薬剤噴射容器を提供する。【解決手段】 ボール3の周端部に薬剤噴射口13を常時開口し、ボール3を容器本体1のノズル7に組付けた組付き部材2に一体的に組付け、両者を一体的に押し下げることによってノズル7を押し下げ、容器本体1内の薬剤を常時開口状態にある噴射口から頭皮に噴射する。
Claim (excerpt):
内溶液である薬剤を噴射すべく上端部に弁機構(6) 及びノズル(7) を有する容器本体(1) と、該容器本体(1) のノズル(7) 上端面に係止する組付き段部(8) を有する下部が前記ノズル(7) に組付くと共に、該下部に前記ノズル(7) から噴射される前記薬剤が通過する第一通路(9) を形成し、上部に球弧状の複数の球弧状突条(10)を形成した組付き部材(2) と、該組付き部材(2) の球弧状突条(10)に、球弧面が当接し上端部が露出した状態で抜け出し不能に組付くボール(3) と、前記容器本体(1) の上端部に組付き、前記組付き部材(2) の上下動をガイドすべく、該組付き部材(2) の外周面に近接するガイド面(11)を有するガイド部材(4) と、から構成され、前記組付き部材(2) の複数の球弧状突条(10)間を、前記第一通路(9) に連通する第二通路(12)および噴射口(13)として成る薬剤噴射容器。
IPC (4):
B65D 83/14
, B05B 9/04
, B65D 47/42
, B65D 83/00
FI (4):
B65D 83/14 F
, B05B 9/04
, B65D 47/42 H
, B65D 83/00 J
Patent cited by the Patent:
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