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J-GLOBAL ID:200903059373318213

電子文書添削方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996185937
Publication number (International publication number):1998031675
Application date: Jul. 16, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電子文書である1つの被添削文書に対して、複数人の添削者が多様な角度からコンピュータ表示画面上で添削可能とすることである。【解決手段】 電子文書としてファイル保存された被添削文書を表示画面上で添削するもので、被添削文書20は印刷イメージ変換手段11によって印刷イメージ21に変換される。また、添削用レイヤ層生成手段12は添削内容の書き込み可能な添削用レイヤ層22を生成する。レイヤ層重ね合わせ手段14は、印刷イメージ21の上から添削用レイヤ層22を重ね合わせてディスプレイ表示する。少なくとも1名以上の添削者は、添削用レイヤ層22に添削内容を添削内容書き込み手段13によって書き込み、複数の添削済みレイヤ23としてファイル装置10に一時保存する。例えば被添削者は元の被添削文書20の添削内容を確認するために、複数の添削済みレイヤ23のうちから所望するものを添削済みレイヤ選択切換手段23により選択し、ディスプレイに表示して見ることができる。
Claim (excerpt):
電子文書としてファイル保存された被添削文書を表示画面上で添削する電子文書添削方法において、印刷イメージに変換された前記被添削文書の上から添削内容の書き込みが可能な添削用レイヤ層を重ね合わせ、前記添削用レイヤ層に複数者が添削内容を書き込み、複数の添削済みレイヤとしてそれぞれ保存し、前記添削済みレイヤの1つまたは全てを順に選択して読み出して表示し、添削内容に基づいて元の前記被添削文書に修正を加えることを特徴とする電子文書添削方法。
IPC (2):
G06F 17/24 ,  G06F 17/21
FI (2):
G06F 15/20 554 N ,  G06F 15/20 570 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-185560

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