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J-GLOBAL ID:200903059375752417

会話支援方法及び会話支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野 由己男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999185802
Publication number (International publication number):2001014254
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 仮想空間内で動的に変化する各構成ユーザの状態を、リアルタイムに通知する。【解決手段】 ユーザ端末3に会話支援装置1と会話装置2とを設ける。自端末で所定のイベントが発生した場合、通知部12により仮想空間内の他のユーザ端末に自状態を通知する。例えば、検出部11が自状態の変化を検出した場合や、監視部13が会話装置2の仮想空間への参加や離脱を検出した場合である。他のユーザ端末からの状態通知は、収集部15により取得し、表示部16により表示する。仮想空間に参加した場合、監視部13により仮想空間内のユーザリストを取得し、要求部14により他のユーザの状態を要求する。逆に、監視部13が状態要求を受信した場合、通知部12により状態通知を要求元に送信する。
Claim (excerpt):
ネットワークに接続され仮想的な会話空間を構成する複数の端末装置間において、各端末を操作するユーザが互いに会話形式での文書交換を行う会話システムに用いられ、前記各端末は、会話空間に参加している各端末を操作するユーザの状態を表示し、新たに会話空間に参加した他の端末を操作するユーザからの通知を受けて前記ユーザの状態を追加表示し、自端末が新たに会話空間に参加した場合、自端末を操作するユーザの状態を、前記会話空間に既に参加している端末に自動的に通知する、会話支援方法。
IPC (2):
G06F 13/00 355 ,  H04L 12/18
FI (2):
G06F 13/00 355 ,  H04L 11/18
F-Term (14):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089JA18 ,  5B089JA40 ,  5B089JB01 ,  5B089KA01 ,  5B089KA04 ,  5K030GA16 ,  5K030HA05 ,  5K030HB16 ,  5K030JT02 ,  5K030KA04 ,  5K030KA08 ,  5K030LD08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 通信管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-191084   Applicant:富士通株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 「ICQ」
  • Virtual Community Presence Awareness

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