Pat
J-GLOBAL ID:200903059380195526
変化したビタミンD代謝を同定するための方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人みのり特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008552503
Publication number (International publication number):2009525030
Application date: Jan. 31, 2007
Publication date: Jul. 09, 2009
Summary:
変化したビタミンD代謝を有する個人を同定するための方法であって、当該個人からの生物学的サンプルを、CYP24SNPsおよび/または異常にスプライスされたCYP24mRNAの存在に関して分析することを含む方法が提供される。前記SNPsおよび/または異常にスプライスされたCYP24mRNAの存在は、当該個人が変化したビタミンD代謝を有することを示す。変化したビタミンD代謝を有すると決定される個人のために、生物学的に活性なビタミンD化合物の投与量をカスタマイズするための方法も提供される。
Claim (excerpt):
個人が変化したカルシトリオール異化を有する可能性があるかどうかを決定するための方法であって、
a)個人から生物学的サンプルを得ること;次いで、
b) i)表2に列挙される少なくとも一つの単一ヌクレオチド多型(SNPs);
ii)異常にスプライスされたCYP24mRNA;
iii)カルシトリオール非感受性スプライシング;または、
iv)i)〜iii)の組合せ;
の存在または不在を決定すること;
を含み、i)、ii)またはこれらの組合せを決定することで、当該個人が、i)またはii)を有しない個人と比較して低いカルシトリオール異化を有する可能性があることが示され、かつ、iii)の存在が、当該個人が、iii)を有さない個人と比較して高いカルシトリオール異化を有する可能性があることを示す方法。
IPC (7):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, A61K 31/592
, A61P 35/00
, A61P 19/10
, A61P 37/06
, A61P 25/00
FI (7):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, A61K31/592
, A61P35/00
, A61P19/10
, A61P37/06
, A61P25/00
F-Term (28):
4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ43
, 4B063QQ53
, 4B063QQ89
, 4B063QQ93
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX02
, 4C086AA01
, 4C086DA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA97
, 4C086ZB08
, 4C086ZB26
Return to Previous Page