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J-GLOBAL ID:200903059380301601
物品重量計測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999233101
Publication number (International publication number):2000055728
Application date: Jun. 19, 1997
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 作業者が物品を持ち上げるときに物品に加速度が作用して測定値が変化しても、物品の重量を正確に算出可能な物品重量計測装置を提供する。【解決手段】 本発明の物品重量計測装置100は、作業者3の足から地表面Gに負荷される荷重値を測定する荷重測定手段10と、この荷重測定手段10が測定した荷重値から作業者3の体重値を減じることにより、作業者3が持ち上げた物品2の重量を算出する重量算出手段10を備える。このとき、前記重量算出手段10は、作業者3が物品2を持ち上げるときに物品2に作用する加速度の影響を受けて変化する荷重値を時間間隔をあけて逐次記憶する記憶部23を有するとともに、記憶部23に記憶した荷重値の変化と作業者3の体重値に基づいて物品2の重量を算出するので、物品2の重量を正確に算出することができる。
Claim (excerpt):
物品を移載する作業者の足から地表面に負荷される荷重を測定する、作業者の足に取り付けられた荷重測定手段と、この荷重測定手段から送出された信号を処理して前記作業者が持ち上げた物品の重量を算出する重量算出手段とを備え、前記重量算出手段は、前記作業者が物品を持ち上げたときに前記荷重測定手段によって測定された荷重値および前記作業者の体重値を記憶する記憶部を有するとともに、この記憶部に記憶された前記荷重値と前記体重値との差から前記物品の重量を算出する物品重量計測装置において、前記記憶部は、前記作業者が物品を持ち上げるときに前記物品に作用する加速度の影響を受けて変化する前記荷重値を所定の時間間隔をあけて逐次記憶し、かつ前記重量算出手段は、前記記憶部に記憶した前記荷重値の変化および前記体重値に基づいて前記物品の重量を算出することを特徴とする物品重量計測装置。
IPC (4):
G01G 19/52
, B65F 3/00
, G01G 23/16
, G08C 17/00
FI (4):
G01G 19/52 Z
, B65F 3/00 L
, G01G 23/16 Z
, G08C 17/00 A
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