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J-GLOBAL ID:200903059399179920

電子写真装置の現像剤飛散防止機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992007033
Publication number (International publication number):1993197273
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、各種電子写真機器に装着される現像器内の現像剤飛散防止機構に関し、マグネットローラの近辺に配設した穂切りブレードの上面に堆積した現像剤の落下防止と感光ドラムに付着した電子写真の汚れとなる現像剤を確実に除去することを目的とする。【構成】 電子写真装置の現像器において、感光ドラム6に現像剤を転着させるMgローラ5の回転方向側に配設した前記現像剤を穂切りブレード7の当該感光ドラム6と対向する上面先端部に、該Mgローラ5のより若干長い短冊状に切断・形成した強弾力性を有する庇18を上記感光ドラム6の法線方向へ固着して、当該庇18の先端面と該感光ドラム6の外周面が0.9±0.3mmの微小間隔で対向するように構成する。
Claim (excerpt):
電子写真装置の現像器において、感光ドラム(6) に現像剤を転着させるマグネットローラ(5) の回転方向側に配設した前記現像剤を穂切りブレード(7) の当該感光ドラム(6) と対向する上面先端部に、該マグネットローラ(5) より若干長い短冊状に切断・形成した強弾力性を有する庇(18)を上記感光ドラム(6) の方向へ立設して、当該庇(18)の先端面と該感光ドラム(6) の外周面が微小間隔で対向するように構成したことを特徴とする電子写真装置の現像剤飛散防止機構。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-253777
  • 特開昭63-220392

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