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J-GLOBAL ID:200903059399528844
保護膜被覆タイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998109118
Publication number (International publication number):1999301210
Application date: Apr. 20, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 トレッド部においては、タイヤ性能として要求される耐摩耗性、操縦安定性を確保しつつ、外気に曝されても外観を保持できる保護膜被覆タイヤを提供する。【解決手段】 エチレン-プロピレン-ジエン三元共重合体15〜30重量%、ハロゲン化ブチルゴム15〜30重量%、及びジエン系ゴム70〜40重量%を含むゴム100重量部;並びに窒素吸着比表面積が30〜50m2 /gのカーボンブラック30〜50重量部を含有し、且つ老化防止剤及び/又はワックスを含有しないゴム組成物を加硫してなる保護膜が、少なくともトレッド部に形成されている。保護膜の厚みは、0.3〜1.3mmが好ましく、保護膜は、タイヤと加硫一体化されていることが好ましい。
Claim (excerpt):
エチレン-プロピレン-ジエン三元共重合体15〜30重量%、ハロゲン化ブチルゴム15〜30重量%、及びジエン系ゴム70〜40重量%を含むゴム100重量部;並びに窒素吸着比表面積が30〜50m2 /gのカーボンブラック30〜50重量部を含有し、且つ老化防止剤及び/又はワックスを含有しないゴム組成物を加硫してなる保護膜が、少なくともトレッド部に形成されていることを特徴とする保護膜被覆タイヤ。
IPC (6):
B60C 11/00
, B60C 1/00
, C08L 9/00
, B29D 30/06
, C08L 23:16
, C08L 23:28
FI (5):
B60C 11/00 E
, B60C 1/00 A
, B60C 1/00 Z
, C08L 9/00
, B29D 30/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平2-045202
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特開平1-269601
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特開昭59-014502
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空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-065400
Applicant:横浜ゴム株式会社
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特開平2-102805
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特開昭57-077207
-
空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-246208
Applicant:東洋ゴム工業株式会社
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