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J-GLOBAL ID:200903059403365521
曲面スクリーンの組立方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000323246
Publication number (International publication number):2002135689
Application date: Oct. 23, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 画像を投影するスクリーン等の曲面スクリーンを容易に組み立てることができる曲面スクリーンの組立方法を得る。【解決手段】 視点位置を中心として、6個の曲面パーツを組立て、曲面スクリーン12を形成する。このときには、紫外線ランプ48及び立体角表示装置50を点灯し、曲面スクリーン12上に緯度線44及び経度線46が格子状を出現させると共に、光源52から射出された光線による輝点58を出現させる。当初は、輝点58と、緯度線44及び経度線46の交点とは一致しないので、6個の曲面パーツの設置位置(左右、上下、前後、回転)を調整し、輝点58を緯度線44及び経度線46の交点と一致させて、曲面スクリーン12の焦点を、ユーザOPの視点に設置する。
Claim (excerpt):
焦点を有する曲面形状に形成すべき曲面スクリーンを、複数の被投影対象部材に分割し、複数の被投影対象部材を組み立てる曲面スクリーンの組立方法であって、前記被投影対象部材の被投影側に前記焦点から略一定の立体角の直線が到達すべき複数の位置に、第1の光の照射により発光する発光媒質を予め形成し、少なくとも組立対象となる前記被投影対象部材の各々に前記第1の光を照射し、略一定の立体角の第2の光を複数射出する点光源を、前記曲面スクリーンの焦点位置に設置し、少なくとも組立対象となる前記被投影対象部材の各々に前記第2の光を照射し、前記第2の光の照射による前記被投影対象部材の被投影側の輝領域に、対応する前記第1の光の照射により発光する発光媒質の位置を、略合致させることを特徴とする曲面スクリーンの組立方法。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/74 C
, G03B 21/60 Z
F-Term (6):
2H021AA02
, 2H021AA05
, 2H021BA01
, 5C058AA06
, 5C058BA23
, 5C058EA33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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スクリーン装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-334179
Applicant:株式会社東芝
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反射型スクリーン、それを備えた映像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-204686
Applicant:株式会社日立製作所
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