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J-GLOBAL ID：200903059410973073

電磁調理器用ガラスプレート

Inventor： 福原 徹 ,  亀山 卓司
Applicant, Patent owner： 鳴海製陶株式会社
Agent (1)： 高橋 祥泰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997098138
Publication number (International publication number)：1998284238
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 赤外線センサを用いてガラスプレートの下方からその上の鍋の温度を正確に測定することができ,かつ内部機器の隠蔽性に優れ,且つ機械的強度に優れた電磁調理器用ガラスプレートを提供する。【解決手段】 鍋6等の被加熱体の温度を赤外線センサ5により検知する電磁調理器3のトッププレートとして用いられるガラスプレート7である。ガラスプレート7は,赤外線センサに対面する部分に赤外線透過性の赤外線透過部2を有している。ガラスプレート7における赤外線透過部2の他の部分は,不透明層1により被覆されている。

Claim (excerpt)：

被加熱体の温度を赤外線センサにより検知する電磁調理器の,トッププレートとして用いられるガラスプレートにおいて,上記ガラスプレートは上記赤外線センサに対面する部分に赤外線透過性の赤外線透過部を有しており,ガラスプレートにおける上記赤外線透過部の他の部分は不透明層により被覆されていることを特徴とする電磁調理器用ガラスプレート。

IPC (5)：

H05B 6/12 335 ,  B32B 17/06 ,  F24C 7/02 330 ,  F24C 7/08 330 ,  B05D 1/32

FI (5)：

H05B 6/12 335 ,  B32B 17/06 ,  F24C 7/02 330 A ,  F24C 7/08 330 ,  B05D 1/32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-165984
  
• 特開昭61-165984