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J-GLOBAL ID:200903059419118842

情報処理装置における応答速度自動測定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994057077
Publication number (International publication number):1995271636
Application date: Mar. 28, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ホストコンピュータに接続された端末装置の応答時間を、後に分析できるように測定することが可能な応答速度自動測定システムを提供すること。【構成】 端末装置101は、磁気ディスク108に格納された所定のデータ、コマンドを読み出してホストコンピュータ102に送るとともに送信時間を記憶しておく。ホストコンピュータでは受信した所定のデータ、コマンドに基づいて処理を行ない、処理結果にホストコンピュータ側で測定した処理開始時間、処理終了時間、受信時間、送信時間を付加して、端末装置101へ送信する。端末装置101はホストコンピュータ112から送信されたデータを受信し、その時の受信時間を記憶する。端末装置101は、端末装置側の送信時間、受信時間、ホストコンピュータから受信した各種時間から正確な生の応答性能を計算する。
Claim (excerpt):
第1の情報処理装置と前記第1の情報処理装置に接続された1つ以上の第2の情報処理装置とを備え、前記第2の情報処理装置からのデータまたはコマンドに基づいて前記第1の情報処理装置で処理を行い、その結果を前記第2の情報処理装置に送信するシステムにおいて、前記第2の情報処理装置に、特定の時間になったとき所定のデータまたはコマンドを送信する送信手段と、該送信した時間を記憶する第1の記憶手段と、前記所定のデータまたはコマンドに基づいて前記第1の情報処理装置で処理をした結果を受信する受信手段と、該受信手段で受信した時間を記憶する第2の記憶手段を設けるとともに、前記第1の情報処理装置に、前記第2の情報処理装置から所定のデータまたはコマンドを受け取ったときの時間を測定する手段と、前記所定のデータまたはコマンドに基づいた処理を開始した時間および該処理を終了した時間を測定する手段と、該処理結果を前記第2の情報処理装置に送信した時間を測定する手段とを設け、前記各種測定結果に基づいて送信速度および前記第1の情報処理装置の処理速度を算出することを特徴とする情報処理装置の応答速度自動測定システム。
IPC (3):
G06F 11/34 ,  G06F 15/00 320 ,  G06F 15/16 450
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-319836
  • 特開昭58-149553
  • 特開昭62-119650

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