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J-GLOBAL ID:200903059442942030

地盤改良工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三宅 景介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052743
Publication number (International publication number):1995238533
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 セメントスラリーの流動性を高めて地盤に注入し、しかも、地上に排出される排土量を低減させ、したがって、均一でより高い強度の地盤を得ることができ、しかも、排土の処分費用の低コスト化を図ることができる。【構成】 回転ロッドおよび攪拌翼を回転させながら地盤中に進入させ、30%〜80%の気泡を混入したセメントスラリーを攪拌されている地盤中に注入して混合する。回転ロッドの先端部から気泡を混入したセメントスラリーを水平方向で地盤に注入して混合する場合もある。セメントスラリーに気泡を混入することにより、セメントスラリー中の水の量を減少させて注入の際の流動性を高めることができ、しかも、地上に排出される排土量を低減させることができる。
Claim (excerpt):
セメントスラリーを地盤に注入するとともに、地盤と混合して地盤を改良する工法において、上記セメントスラリー中に気泡を混入することを特徴とする地盤改良工法。
IPC (2):
E02D 3/12 101 ,  E02D 5/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-153406
  • 特開平4-062222
  • 特公昭59-020814

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