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J-GLOBAL ID：200903059448212297

高周波回路装置

Inventor：
柴垣 信彦

About 柴垣 信彦

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疋田 光孝

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崎山 和之

About 崎山 和之


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所

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株式会社日立メディアエレクトロニクス

About 株式会社日立メディアエレクトロニクス


Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997319314
Publication number (International publication number)：1999154804
Application date： Nov. 20, 1997
Publication date： Jun. 08, 1999
Summary：
【要約】【解決手段】 送受信共用のアンテナと送信回路(Tx)と受信回路(Rx)とに接続され、アンテナからの受信信号を受信回路のみに導き、送信回路からの送信信号をアンテナのみに導くための高周波回路において、送信信号帯域での反射係数の絶対値が0.8以上の弾性表面波フィルタ(1,4)と位相反転回路(2,5)をアンテナ側に位相反転回路がくるようにアンテナ-受信回路間に設け、高周波スイッチ(3,6)をアンテナ-送信回路間に設ける。【効果】 位相回転回路の導入により、高周波回路の小型化・低価格化を達成することができる。
Claim (excerpt)：
受信信号帯域が通過帯域であり、送信信号帯域が阻止帯域であり、入力端子対から見た送信信号帯域における反射係数の絶対値が0.8以上である弾性表面波フィルタと、該弾性表面波フィルタの送信信号帯域における入力インピーダンスを概略開放とするための位相回転回路と、送信信号帯域における通過損失を外部回路からの印加電圧の有無で切り替えることのできるバイアス回路を備えた高周波スイッチとを有し、上記位相回転回路の一方の端子対が上記弾性表面波フィルタの入力端子対に接続され、上記位相回転回路の他方の端子対が上記高周波スイッチの出力端子対に接続されていることを特徴とする高周波回路装置。
IPC (5)：
H01P 1/213 ,  H01P 1/18 ,  H03H 9/145 ,  H03H 9/72 ,  H04B 1/44
FI (5)：
H01P 1/213 P ,  H01P 1/18 ,  H03H 9/145 D ,  H03H 9/72 ,  H04B 1/44
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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