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J-GLOBAL ID:200903059450925799

熱電発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 正林 真之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008124294
Publication number (International publication number):2009272584
Application date: May. 12, 2008
Publication date: Nov. 19, 2009
Summary:
【課題】例えば直火にかける等して高温環境下に晒された場合であっても使用が可能であり、且つ安価な熱電変換素子を備えた熱電発電装置を提供する。【解決手段】着火源からの発熱により加熱されても使用可能な容器11の底面等に、着火源からの発熱により加熱されても使用可能な同一素材からなる熱電変換素子12を設置固定することにより、直火等の高温環境下に晒された場合であっても使用可能で且つ安価な熱電変換装置10を提供できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
着火源に対向する面が前記着火源からの発熱により加熱されても使用可能な容器と、前記容器の着火源に対向する面に絶縁性部材を介して配設され且つ前記着火源からの発熱により加熱されても使用可能な熱電変換素子と、を備え、 前記熱電変換素子は、同一素材からなる少なくとも1個の単素子と、前記単素子と電気的に接続された導電性部材と、からなり、 前記単素子は、前記着火源に対向し一方の面として規定される加熱面、及び前記容器に対向し前記加熱面の反対側の面として規定される冷却面を有し、前記加熱面と前記冷却面との間に生じる温度差により発電する焼結体セルと、前記加熱面及び前記冷却面に配設された一対の電極と、から構成され、且つ前記加熱面側の電極と前記冷却面側の電極とが前記導電性部材により電気的に直列に接続されていることを特徴とする熱電発電装置。
IPC (2):
H01L 35/30 ,  H02N 11/00
FI (2):
H01L35/30 ,  H02N11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
  • 起電力警報機能付器具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-010736   Applicant:岡田豊久
  • 炉壁用熱電変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-344737   Applicant:日本碍子株式会社
  • 換気扇
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-304422   Applicant:タカタ株式会社
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