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J-GLOBAL ID:200903059451220187

種子シート並びにその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991002532
Publication number (International publication number):1993091807
Application date: Jan. 14, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シートに植物成長成分含有水溶性高分子化合物からなる保護層で被覆された植物種子が間隔をおいて接着されている、種子シートである。これは、種子を間隔をおいてシートに付着させ、水溶性高分子化合物、植物成長成分を水に分散溶解させてなるスラリーを上記種子上に適用し、そして上記スラリーを乾燥させて保護層を形成させることによって製造される。【効果】 保護層により、種子の露出を防ぎ、発芽までの環境を最適に保つことができ、種子が発芽した後も種子の密生を防ぐことができる。更に、適用する土壌に見合った形態であることができ、かつ運搬並びに携帯に便利である。かゝる種子シートを簡単な方法で得ることができる。
Claim (excerpt):
シートに植物成長成分含有水溶性高分子化合物からなる保護層で被覆された植物種子が間隔をおいて接着されている種子シート。

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