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J-GLOBAL ID:200903059455443547

金属蒸気放電ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994111916
Publication number (International publication number):1995296780
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 近接導体に高電圧パルスを印加せずに、再始動電圧を下げることが出来、ランプの寿命末期までその効果が維持できる金属蒸気放電ランプを提供する。【構成】 両端に一対の電極が対向して配置された円柱状の発光部1と、その両端に伸びる電極封止部2とからなる石英ガラス製の発光管と、この発光部の外表面に接触して配置された近接導体6とよりなる金属蒸気放電ランプにおいて、前記近接導体は他方の電極付近より発し、発光部を1回以上周回し、もう一方の電極付近にて折り返し、その際周回させてきた近接導体と折り返した近接導体を電極付近の発光管に結び付けることにより固定し、再び発光管を一回以上周回し前記他方の電極付近に出発点に戻り、近接導体の発し部分と締めつけることにより発光管に固定されている。
Claim (excerpt):
両端に一対の電極が対向して配置された円柱状の発光部と、その両端に伸びる電極封止部とからなる石英ガラス製の発光管と、この発光部の外表面に接触して配置された近接導体とよりなる金属蒸気放電ランプにおいて、前記近接導体は他方に電極近傍より発し、発光部を1回以上周回し、もう一方の電極付近にて折り返し、その際周回させてきた近接導体と折り返した近接導体を電極付近の発光管に結び付けることにより固定し、再び発光管を一回以上周回し前記他方の電極付近の出発点に戻り、近接導体の発し部分と締めつけることにより発光管に固定されていることを特徴とする金属蒸気放電ランプ。

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