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J-GLOBAL ID:200903059455826365

経路探索装置およびカーナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993088772
Publication number (International publication number):1994301893
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】経路探索に必要な地図データを減少させて、その地図データを保存するメモリ容量を低減すると共に、目的地と出発地とを結ぶ経路を高速で探索する。【構成】地点入力手段2により出発地点と目的地点が入力されたときに、これら両地点を直線により結ぶと共に、この直線を中心としてその両側方に任意の角度をそれぞれ選択させて探索範囲を設定せしめる探索範囲設定手段3と、この探索範囲設定手段3により選択された出発地図葉から目的地図葉までについて、これらの相互に隣接する地図葉同士の複数の隣接点の中から出発地点と目的地点とを探索前処理手段5によりそれぞれ結ぶ直線までに最も近い隣接点を抽出すると共に、これらの各最短隣接点と目的地点とを、それぞれ結ぶ直線に対して垂直方向で最も近い経路を1地図葉毎に順次求める経路計算処理手段6と、探索結果等出力手段7とを設ける。
Claim (excerpt):
複数の地図葉を保存する地図保存手段と、出発地点と目的地点とを地図上に入力する地点入力手段と、この入力手段により前記出発地点と目的地点が入力されたときに、これら両地点を直線により結ぶと共に、この直線を中心としてその両側方に任意の角度をそれぞれ手動選択させて探索範囲を設定せしめる探索範囲設定手段と、この探索範囲設定手段により選択された地図葉を読み出す地図読出し手段と、前記探索範囲設定手段により選択された前記出発地を有する出発地図葉から目的地を有する目的地図葉までについて、これらの相互に隣接する地図葉同士の複数の隣接点の中から、前記出発地点と目的地点とをそれぞれ結ぶ直線までに最も近い隣接点をそれぞれ抽出すると共に、これらの各最短隣接点と目的地点とを、それぞれ結ぶ直線に対して垂直方向で最も近い経路を1地図葉毎に順次求める最短経路探索手段と、前記目的地図葉の最短隣接点が前記目的地点と道路で連結していないときは、この目的地図葉より1葉手前の地図葉に戻って、その次に近い前記隣接点を抽出して前記最短経路探索をやり直す最短経路再探索手段と、この最短経路再探索手段または前記最短経路探索手段とにより探索された結果を表示すると共に、前記地図読出し手段により読み出された地図と前記出発地および目的地とを表示する探索結果等出力手段とを有することを特徴とする経路探索装置。
IPC (4):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G01C 23/00 ,  G09B 29/10

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