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J-GLOBAL ID:200903059456626327
目標追尾装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992094625
Publication number (International publication number):1993288846
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 航跡により強い反射が生じている場合でも正確に目標の位置を検出可能にする。【構成】 レーダ映像の階調値を保存し、重心の位置の算出の対象とする。航跡により強い反射が得られている場合(図3(a))、階調値を保存しない1/0の2値の量子化を行った場合には、重心の位置が船舶の後方となるが(図3(b))、階調値を保存すると重心の位置が船舶本来の重心の位置に接近する(図3(c))。
Claim (excerpt):
階調を有するレーダ映像上にゲートを開きこのゲート内に存し目標を示す映像の範囲を識別する手段と、識別により得られた範囲内の映像の重心の位置を算出する手段と、重心の位置及びゲートの位置に基づき目標の位置を算出する手段と、算出した目標の位置に基づき目標の予測位置を算出する手段と、を備えることを特徴とする目標追尾装置。
IPC (3):
G01S 13/93
, G01S 7/295
, G01S 13/66
Patent cited by the Patent:
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