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J-GLOBAL ID:200903059456741207
永久磁石回転機、金型、磁場成形機及び永久磁石とその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004097423
Publication number (International publication number):2005287181
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 コギングトルクを低減した高出力高精度制御の永久磁石回転機等を提供する。【解決手段】 回転子ヨーク及び該回転子ヨークの側面に張り付けられた複数個の永久磁石セグメントを含み、P極(Pは4以上の整数)の磁極をもつ回転子と、該回転子と同心円をなし、該回転子の外側に空隙を介して配置された、複数のスロットを有する鉄心に巻線を巻いた固定子とを含んでなる永久磁石回転機の横断面において、上記永久磁石セグメントの各々が、上記回転子の中心と各永久磁石セグメントの中心を結ぶ線を基準線として、該回転子の中心を回転の中心とし反時計回りを正として基準線から正方向の角度θの位置での容易磁化方向と基準線との成す角度αを、α=(180/P-90)°から0°の範囲に有し、基準線に対して対称となる容易磁化方向を有する永久磁石回転機等。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
回転子ヨーク及び該回転子ヨークの側面に張り付けられた複数個の永久磁石セグメントを含み、P極(Pは4以上の整数)の磁極をもつ回転子と、
該回転子と同心円をなし、該回転子の外側に空隙を介して配置された、複数のスロットを有する鉄心に巻線を巻いた固定子と
を含んでなる永久磁石回転機であって、該永久磁石回転機の横断面において、
上記永久磁石セグメントの各々が、上記回転子の中心と各永久磁石セグメントの中心を結ぶ線を基準線として、該回転子の中心を回転の中心とし反時計回りを正として基準線から正方向の角度θの位置での容易磁化方向と基準線との成す角度αを、α=(180/P-90)°から0°の範囲に有し、基準線に対して対称となる容易磁化方向を有する永久磁石回転機。
IPC (3):
H02K1/27
, B30B11/00
, H02K15/03
FI (4):
H02K1/27 501A
, B30B11/00 A
, H02K15/03 C
, H02K15/03 G
F-Term (10):
5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB04
, 5H622DD01
, 5H622DD02
, 5H622QA02
, 5H622QA04
, 5H622QB02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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異方性焼結磁石の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-206811
Applicant:信越化学工業株式会社
Cited by examiner (4)
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永久磁石式回転電機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-288880
Applicant:株式会社日立製作所
-
異方性焼結磁石の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-206811
Applicant:信越化学工業株式会社
-
マグネットロールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-026331
Applicant:鈴鹿富士ゼロックス株式会社
-
配向装置及び着磁装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-235937
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
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