Pat
J-GLOBAL ID:200903059464317511

擬似共振方式スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001241125
Publication number (International publication number):2003061345
Application date: Aug. 08, 2001
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】発振回路のコンデンサーが充分に充電されないために異常発振されるのを防止する。【解決手段】本発明は前記パワーMOSFET1がOFFすることに関連してトリガー検出回路6よりトリガー信号を検出し、フイックス回路4で前記トリガー信号と発振周波数制限信号とを論理演算しセット信号を発生し、充電信号発生回路7より前記フイックス回路4からのセット信号で一定パルス幅以上の充電信号を発生し、スイッチング素子5をONし、発振回路3のコンデンサーCを充電する。
Claim (excerpt):
発振回路から発振される発振信号によりパルス変調回路をセットし、トランスの一次巻線とアース間に接続されたパワースイッチング素子をONし、負荷電圧の大きさに応じて帰還されるフイードバック電圧が所定電圧以上になったときに発生する信号で前記パルス変調回路をリセットし前記パワースイッチング素子をOFFするスイッチング電源回路において、前記パワースイッチング素子がOFFすることに関連して発生する信号に基いてトリガー信号を検出するトリガー検出回路と、前記トリガー信号と発振回路から帰還される信号に基いて発生される発振周波数制限信号とを論理演算しセット信号を発生するフイックス回路と、前記フイックス回路からのセット信号で一定パルス幅以上の充電信号を発生する充電信号発生回路とよりなり、前記充電信号でスイッチング素子をONし発振回路のコンデンサーを十分に充電させることを特徴とする擬似共振方式スイッチング電源回路。
F-Term (24):
5H730AS01 ,  5H730AS15 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD26 ,  5H730FF02 ,  5H730FF19 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730VV03 ,  5H730VV06 ,  5H730XX09 ,  5H730XX12 ,  5H730XX13 ,  5H730XX29 ,  5H730XX32 ,  5H730XX33 ,  5H730XX38 ,  5H730XX44

Return to Previous Page