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J-GLOBAL ID:200903059465765534

循環式浄水温水器における空気予備加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114553
Publication number (International publication number):1995290052
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】循環式浄水温水器に好適に用いることができる空気予備加熱装置である。【構成】浴湯圧送配管に接続した空気供給配管の少なくとも一部を、循環式浄水温水器の本体部を構成する装置の内、空気加熱源となりうる装置の近傍に配置している。従って、装置によって発生する余剰熱を、浴湯噴出流中に混入する空気の加熱に用いることができ、冷却空気の混入による不快感から入浴者を開放することができ、入浴者は常時快適な入浴を楽しむことができる。また、循環式浄水温水器を構成する装置から発生する余剰熱を空気加熱に利用するので、別途、空気加熱手段を設けることを不要とすることができ、経済的である。さらに、本体部内に別途空気加熱手段を設ける必要がないので、過剰加熱による本体部内の回路部品等への悪影響を心配する必要がない。
Claim (excerpt):
保護ケース(22)内に、循環ポンプ(14)と、ろ過装置(18)と、加熱装置(17)とを、内部配管を用いて直列に接続して本体部を構成し、同本体部を、浴湯吸引配管(13)と浴湯圧送配管(15)を介して浴槽(10)と連通連結した循環式浄水温水器において、一端を浴湯圧送配管(15)に接続した空気供給配管(21)の少なくとも一部を、上記した装置(14)(18)(17)(19)の内、空気加熱源となりうる装置の近傍に配置したことを特徴とする循環式浄水温水器における空気予備加熱装置。
IPC (3):
C02F 1/32 ,  B01D 35/027 ,  A47K 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 全自動電気温水器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-208701   Applicant:松下電器産業株式会社

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