Pat
J-GLOBAL ID：200903059467393901
同報通信方式
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
金山 敏彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992123967
Publication number (International publication number)：1993327734
Application date： May. 15, 1992
Publication date： Dec. 10, 1993
Summary：
【要約】【目的】 一斉同報通信命令を受信する複数の装置が、当該命令に対する応答を発信元装置に返送するタイミングを自ら判断することによって、負荷を低減してシステムの効率を向上させた同報通信方式を得る。【構成】 命令依頼装置21、命令実行装置22 〜2n の各装置は、一斉同報通信による命令送信を実行し、また一斉同報通信による命令を受信した場合にその応答を返送する同報通信処理部201と、一斉同報通信による命令を受信した場合に他の複数の装置からの応答の数をカウントする応答カウント部202と、受信したメッセージのアドレスを認識し必要とするメッセージだけを中継するアドレス認識部203とを備えた。
Claim (excerpt)：
一斉同報通信機能を有する通信手段により複数の装置が接続される通信システムにおいて、システム内の1台が前記通信手段により同一命令を他の複数の装置に送信した場合、当該命令を受信した複数の装置が予め決められた時間だけ待ってから当該命令に対する応答を返すことを特徴とする同報通信方式。
IPC (2)：
FI (2)：
H04L 11/00 321
, H04L 11/18
