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J-GLOBAL ID:200903059470131900

食品加工澱粉の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309380
Publication number (International publication number):1994133714
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 油揚げ物の際にバッター粉または打ち粉として用いた場合に種物と衣とがよく結着し、かつバッター粉としたのちの粘度が安定で、風味の優れた加工澱粉を提供する。【構成】 100部の澱粉、湿澱粉混合物のpHを7〜10に調整するのに必要な量のアルカリ性塩類、0.1〜3.0部の糖質、デキストリン、糖アルコールの単独または混合物、0.05〜1.0部の生大豆粉および15〜28%の水分を含有する湿澱粉混合物を調製し、該湿澱粉混合物を120°C以上で1時間以上加熱焙焼した後、必要により有機酸を加えることによる中和及び調湿を行なう。
Claim (excerpt):
100部の澱粉、湿澱粉混合物のpHを7〜10に調整するのに必要な量のアルカリ性塩類、0.1〜3.0部の糖質、デキストリン、糖アルコールの単独または混合物、0.05〜1.0部の生大豆粉および15〜28%の水分を含有する湿澱粉混合物を調製し、該湿澱粉混合物を120°C以上で1時間以上加熱焙焼した後、必要により有機酸を加えることによる中和及び調湿を行なうことを特徴とする食品用加工澱粉の製造法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-051854
  • 特開昭60-145060
  • 特開昭57-118759
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