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J-GLOBAL ID:200903059471417033

クリーム半田供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000025057
Publication number (International publication number):2001212934
Application date: Feb. 02, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 クリーム半田の無駄を無くすことや、フラックスの揮発や酸化による半田特性の劣化を防止することなどが可能なクリーム半田供給装置を提供する。【解決手段】 クリーム半田23を収容する半田容器22と、半田容器の下端開口部から露出してスクリーンに接するローラ24とを備え、矢印C方向又は矢印G方向に移動する際、ローラがスクリーン上で回転することにより、移動方向側の隙間25(又は26)からクリーム半田をスクリーン上に供給してスクリーン開口部に充填し、余剰のクリーム半田は反移動方向側の隙間26(又は25)から半田容器内へと回収するように構成する。また、反移動方向側の半田容器内面の下端部を内側に傾斜させる。また、ローラ位置変更手段を備えて、移動方向側の隙間を狭くし反移動方向側の隙間を広くする。また、半田容器内のクリーム半田を加圧する加圧手段を備える。
Claim (excerpt):
プリント基板に重ねられたスクリーン上を第1方向とこの逆の第2方向とに移動して又は何れか一方向に移動して、クリーム半田をプリント基板に印刷するクリーム半田供給装置であって、内部にクリーム半田を収容するとともに下端が開口している半田容器と、この半田容器内に設けるとともに外周面が半田容器の下端開口部から露出してスクリーンに接するローラとを備え、第1方向又は第2方向に移動する際、ローラがスクリーン上で回転することにより、移動方向側の半田容器内面の下端部とローラとの隙間から半田容器内のクリーム半田をスクリーン上に供給してスクリーン開口部に充填するとともに、このときスクリーン開口部に充填されなかった余剰のクリーム半田は反移動方向側の半田容器内面の下端部とローラとの隙間から半田容器内へと回収するように構成したことを特徴とするクリーム半田供給装置。
IPC (6):
B41F 15/40 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 3/06 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/44 ,  H05K 3/34 505
FI (7):
B41F 15/40 A ,  B23K 1/00 330 E ,  B23K 3/06 V ,  B23K 3/06 W ,  B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/44 B ,  H05K 3/34 505 B
F-Term (11):
2C035AA06 ,  2C035FD01 ,  2C035FD04 ,  2C035FD25 ,  2C035FD32 ,  2C035FD39 ,  2C035FD43 ,  2C035FD49 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29

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