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J-GLOBAL ID:200903059472075985
苗の接ぎ木方法及び接ぎ木養生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長谷川 隆一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991063994
Publication number (International publication number):1993095733
Application date: Mar. 04, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 接合部の活着を促進して健全な接ぎ木苗を短期間に大量に得ることができると共に穂木からの発根を防止する。【構成】 苗の台木に、別に育成した苗の穂木を接合するとともに接合部を保持具4等により接合状態を保持し、次いで温度、湿度、光量等を制御した活着促進装置内に搬入し、該活着促進装置の苗収納部内の空気を強制的に流動させた状態で養生しながら少なくとも接合部が活着するまで育成する苗の接ぎ木方法、及び苗の台木に穂木を接合して接合部を保持具等により保持した苗を養生するための活着促進装置と、該活着促進装置内の温度、湿度、光量等を制御する装置と、該活着促進装置の苗収納部内の空気を強制的に流動させる装置とからなる接ぎ木養生装置
Claim (excerpt):
苗の台木に、別に育成した苗の穂木を接合するとともに接合部を保持具4等により接合状態を保持し、次いで温度、湿度、光量等を制御した活着促進装置内に搬入し、該活着促進装置の苗収納部内の空気を強制的に流動させた状態で養生しながら少なくとも接合部が活着するまで育成することを特徴とする苗の接ぎ木方法。
IPC (3):
A01G 1/06
, A01G 9/14
, A01G 9/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-160822
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特開昭52-150208
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