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J-GLOBAL ID：200903059473829851

見込生産品の生産進捗状況の管理方法および生産管理装置

Inventor： 木村 光男 ,  大谷 敏雄 ,  豊田 孝有 ,  松永 三夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994162371
Publication number (International publication number)：1996025191
Application date： Jul. 14, 1994
Publication date： Jan. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】見込生産方法を使用して生産している受注品の、顧客別の生産進捗情報を、即座に入手し、把握可能な手段を提供すること。【構成】見込製品ごとに、当該見込製品を複数の工程を経て生産完了すると仮定したとき、生産着手から生産完了までに生産に必要な延べ日数、および、当該見込製品の各工程における作業完了に必要な予定日数である工程完成予定日数を、予め定めておき、見込製品ごとに、現時点で完了している工程についての、前記工程完成予定日数の総和を求め、これを実績工程完成日数とし、見込製品ごとの、前記実績工程完成日数の総和を求め、該総和を、見込製品ごとの、前記延べ日数の総和で除した値を、実績進捗率とし出力する、生産進捗状況の管理方法。

Claim (excerpt)：

見込生産によって生産する複数種類の見込製品を、顧客の受注案件に対する製品である受注製品に引き当て、受注製品を完成する場合に、見込製品の生産進捗状況を求める方法であって、見込製品ごとに、当該見込製品を複数の工程を経て生産完了すると仮定したとき、生産着手から生産完了までに生産に必要な延べ日数、および、当該見込製品の各工程における作業完了に必要な予定日数である工程完成予定日数を、予め定めておき、見込製品ごとに、現時点で完了している工程についての、前記工程完成予定日数の総和を求め、これを実績工程完成日数とし、見込製品ごとの、前記実績工程完成日数の総和を求め、該総和を、見込製品ごとの、前記延べ日数の総和で除した値を、実績進捗率とし、これを出力することを特徴とする見込生産品の生産進捗状況の管理方法。

IPC (2)：

B23Q 41/08 ,  G05B 23/02 301

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 製造支援装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-135184   Applicant：株式会社東芝