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J-GLOBAL ID:200903059479242194

電気泳動用チップ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武藤 勝典 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001320371
Publication number (International publication number):2003121414
Application date: Oct. 18, 2001
Publication date: Apr. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 電気泳動用チップを合理的、かつ短時間に製造することができると共に、大量生産に適合させることができる製造方法を提供すること、及び電極等を有するフィルムの損傷や、汚れを確実に防止することができる耐久性に富んだ電気泳動用チップを提供することである。【解決手段】 注入孔5Aと排出孔5Bとを連結する分離流路5を一面に有する基板2と、その基板2の前記分離流路5が形成された一面に接合される接合板3との間に、前記注入孔5Aと排出孔5Bに対応する電極7,8並びに配線11を有するフィルム4を挟んだ状態で、基板2と接合板3とを接合することによりその間に前記フィルム4を固定的に介在させた電気泳動チップ1が構成される。
Claim (excerpt):
試料を注入する注入孔及び試料を排出もしくは溜める排出孔を有し、かつその注入孔と排出孔とを連結する分離流路を一面に形成した基板と、その基板に対して前記分離流路が形成された前記一面に接合される接合板とを備え、前記基板と接合板との間に、前記接合に際して、前記注入孔及び排出孔に対応する電極並びにその各電極に接続された配線を有するフィルムを固定的に介在させたことを特徴する電気泳動用チップ。
IPC (4):
G01N 27/447 ,  B29C 45/14 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:00
FI (5):
B29C 45/14 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:00 ,  G01N 27/26 331 E ,  G01N 27/26 315 K
F-Term (14):
4F206AA13 ,  4F206AA21 ,  4F206AD08 ,  4F206AE10 ,  4F206AG03 ,  4F206AH33 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JL05 ,  4F206JN31 ,  4F206JN33 ,  4F206JQ81
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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