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J-GLOBAL ID:200903059480676106

キャリア芯材、被覆キャリア、電子写真用二成分系現像剤および画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003031407
Publication number (International publication number):2004240321
Application date: Feb. 07, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【解決手段】本発明のキャリア芯材は、融点が1000°C以下である少なくとも一種類の金属酸化物(MLO)と融点が1800°C以上である少なくとも一種類の金属酸化物(MHO)を含有し、該金属酸化物(MHO)を構成する金属(MH)の電気抵抗率が10-5Ω・cm以上であることを特徴としている。また、本発明の二成分系現像剤は上記キャリア芯材を樹脂被覆した被覆キャリアとトナー粒子とを含有するものであり、本発明の画像形成方法では、交番電界を用いて、感光体上に形成された静電潜像を上記の二成分系現像剤を用いて現像する。【効果】本発明によれば、高磁化であり、かつ低電界から高電界まで広範囲にわたって電荷リークが生じないキャリア芯材、被覆キャリアが得られ、本発明の二成分系現像剤によれば、良好な画像を形成することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
融点が1000°C以下である少なくとも一種類の金属酸化物(MLO)と融点が1800°C以上である少なくとも一種類の金属酸化物(MHO)を含有し、該金属酸化物(MHO)を構成する金属(MH)の電気抵抗率が10-5Ω・cm以上であることを特徴とするキャリア芯材。
IPC (4):
G03G9/107 ,  G03G9/08 ,  G03G9/10 ,  G03G9/113
FI (6):
G03G9/10 321 ,  G03G9/08 ,  G03G9/10 ,  G03G9/10 311 ,  G03G9/10 351 ,  G03G9/10 352
F-Term (16):
2H005AA00 ,  2H005BA02 ,  2H005BA06 ,  2H005BA11 ,  2H005BA15 ,  2H005CA12 ,  2H005CB03 ,  2H005CB04 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA01 ,  2H005EA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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