Pat
J-GLOBAL ID:200903059480689607
超小口径削孔工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997128608
Publication number (International publication number):1998317883
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】直径120〜230mmの曲線状の経路を有する超小径孔を精密に地中に掘削し、この孔を直接種々の用途に利用する。【解決手段】河川横断経路、飛行場滑走路横断、土壌・地下水汚染のモニター又は対策孔、地盤改良用孔、液状化対策用孔、陸揚げ・汀線アプローチ、都市地下横断経路、山岳貫通経路、地滑り対策排水経路、止水グラウト孔、調査ボーリング孔、トンネル計測孔経路、トンネル周囲孔、送電線地中挿通経路、トンネル掘削水抜き経路等の計画曲線に沿って、測定器によって、孔の軌跡を調整しながら掘削孔を掘削する。
Claim (excerpt):
地表から地中に進入する計画曲線に沿って、直径120〜230mmの掘削孔を掘削するに当り、掘削すべき土質又は岩質に応じて掘進ツールの編成を選定してドリルパイプの先端に装着し、該ドリルパイプを回転、押込、牽引し、測定器によってモニターされた孔の方位、傾斜、位置に応じて孔の軌跡を調整しながら掘削孔を掘削することを特徴とする超小口径削孔工法。
IPC (2):
E21D 9/06 311
, E21D 9/06
FI (2):
E21D 9/06 311 D
, E21D 9/06 311 C
Return to Previous Page