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J-GLOBAL ID:200903059485419519

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 冨三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994060347
Publication number (International publication number):1995243668
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 暖房運転時に使用しない吸湿ロータを加湿ロータとして作用させることによって給気通路側の加湿器を省略して空気調和機の価格を安価にすること。【構成】 ケーシングの中央部を隔壁にてそれぞれ給気通路と還気通路に分割し、給気通路及び還気通路にそれぞれ給、排気用のファンを設置し、空気中の水分を吸着する吸湿ロータを前記隔壁を越えて両通路に跨がって回転できるように設置し、該吸湿ロータの後部位置には給気と還気の熱交換を行う顕熱交換器を前記隔壁を越えて両通路に跨がるように設置すると共に、給気通路においてファンと吸湿ロータとの間に加熱ヒータを設置し、還気通路において、吸湿ロータと顕熱交換器の間に再生ヒータを、顕熱交換器の還気口側に水気化式加湿器をそれぞれ設置したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
ケーシングの中央部を隔壁にてそれぞれ給気通路と還気通路に分割し、給気通路及び還気通路にそれぞれ給、排気用のファンを設置し、空気中の水分を吸着する吸湿ロータを前記隔壁を越えて両通路に跨がって回転できるように設置し、該吸湿ロータの後部位置には給気と還気の熱交換を行う顕熱交換器を前記隔壁を越えて両通路に跨がるように設置すると共に、給気通路において吸湿ロータの手前に加熱ヒータを設置し、還気通路において、吸湿ロータと顕熱交換器の間に再生ヒータを、顕熱交換器の還気口側に水気化式加湿器をそれぞれ設置したことを特徴とする空気調和機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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