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J-GLOBAL ID:200903059486581476

毛管流れを利用した分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219280
Publication number (International publication number):1994094722
Application date: Aug. 04, 1986
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 血液等の試料中の分析対象を簡単に分析することができる方法を提供する。【構成】 流体試料の性質又はその中の分析対象の存否もしくは量を決定する方法であって、(1)試料のための入口、通気口、該入口と該通気口とを連絡する毛管通路及び毛管通路中の試薬を有する装置に試料を適用し、ここで(a)該試料は重力と毛管力との合力のもとで該毛管通路を通って流れ、そして(b)該試薬と該試料との相互作用が前記流れと関連した該試料の特性を変更し;(2)該試料が該試薬と相互作用しそして前記毛管通路の少なくとも一部分を妨害することを可能にし;(3)前記流れ特性を検出し;そして(4)該流れ特性を前記流体試料の前記性質又はその中の前記分析対象の存否もしくは量と関連付ける;ことを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
流体試料の性質又はその中の分析対象の存否もしくは量を決定する方法であって、(1)試料のための入口、通気口、該入口と該通気口とを連絡する毛管通路及び毛管通路中の試薬を有する装置に試料を適用し、ここで(a)該試料は重力と毛管力との合力のもとで該毛管通路を通って流れ、そして(b)該試薬と該試料との相互作用が前記流れと関連した該試料の特性を変更し;(2)該試料が該試薬と相互作用しそして前記毛管通路の少なくとも一部分を妨害することを可能にし;(3)前記流れ特性を検出し;そして(4)該流れ特性を前記流体試料の前記性質又はその中の前記分析対象の存否もしくは量と関連付ける;ことを特徴とする方法。
IPC (5):
G01N 33/86 ,  G01N 15/14 ,  G01N 21/00 ,  G01N 33/53 ,  G01N 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭57-011414
  • 特開昭57-066343

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