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J-GLOBAL ID:200903059488310615

超電導ケーブル用中間接続部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304840
Publication number (International publication number):1999121059
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 全体としての電気抵抗を低減すると共に小型軽量化を図ることのできる超電導ケーブル用中間接続部を提供する。【解決手段】 超電導ケーブル1の超電導導体4の二つの端部の間に、これら超電導導体4を電気的に導通させる超電導導体で構成されたスリーブ13が設けられ、そのスリーブ13の内部にヒートパイプ23が配置され、そのヒートパイプ23の片方の端部側の部分が、超電導導体で構成されたスリーブ13をその臨界温度以下に冷却する冷媒と熱伝達可能に配置されている。
Claim (excerpt):
臨界温度以下に冷却されて超電導状態となる超電導ケーブルの超電導導体同士を電気的に接続する超電導ケーブル用中間接続部において、前記超電導ケーブルの超電導導体の少なくとも二つの端部の間に、これら超電導導体を電気的に導通させる少なくとも一部が超電導導体で構成された接続用の導体が設けられ、その接続用導体の内部にヒートパイプが配置され、そのヒートパイプの一方の端部が、前記超電導導体を臨界温度以下に冷却する冷媒と熱伝達可能に配置されていることを特徴とする超電導ケーブル用中間接続部。
IPC (2):
H01R 4/68 ZAA ,  H01B 12/16 ZAA
FI (2):
H01R 4/68 ZAA ,  H01B 12/16 ZAA

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