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J-GLOBAL ID:200903059490670319
安全機構付き化学電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096801
Publication number (International publication number):1994290812
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 内部原因による場合を含む電池異常を抑制することのできる安全機構付き化学電池の提供。【構成】 電池反応を抑制する中和剤を収容した中和剤容器21を内蔵する化学電池10である。中和剤容器21は,電池異常時のガス又は反応熱に応動して中和剤を放出する開口手段31を有する。開口手段31には,ガス圧に応動する感圧部材を有するもの,熱可塑性部材によって形成されているもの,形状記憶合金からなる駆動部材を有するものなどがある。
Claim (excerpt):
電池反応を抑制する中和剤を収容した中和剤容器を内蔵し,該中和剤容器は,電池反応の異常時に発生するガス又は反応熱に応動して中和剤を放出する開口手段を有することを特徴とする化学電池。
IPC (2):
H01M 10/40
, H01M 10/48 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭57-063773
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特開昭60-258870
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特開平4-329269
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特開平2-148577
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特開昭59-191273
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