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J-GLOBAL ID:200903059499416229

超臨界流体クロマトグラフィ用混合器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993302596
Publication number (International publication number):1995159388
Application date: Dec. 02, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無効時間が大幅に短縮され、しかも均質化の面でも向上した超臨界流体クロマトグラフ用混合器を提供する【構成】 混合器3は、2つの流路を一つの流路に合わせる混合部4と、その後混合した流体が拡散して均質になり、かつ流れ方向の組成変化を平滑するためのコイル状の均質化流路5を備えている。この混合器3全体がヒーター13を備えた加熱ブロック12内に収容され、混合流体が超臨界状態になる所定の一定温度に加熱される。混合器3から流出した混合流体は、カラム8及びその下流の流路へ送られる。
Claim (excerpt):
複数種の流体を混合した混合流体を用いる超臨界流体クロマトグラフィ用混合器であって、各流体を個別に導入する導管と、各導管を1流路に混合する混合部と、混合された流体を平滑化するための平滑化流路とを備え、少なくとも該混合部を混合流体が超臨界状態になる温度に加熱する加熱手段を設けたことを特徴とする混合器。
IPC (3):
G01N 30/02 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/34

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