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J-GLOBAL ID:200903059500514949
撮像装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993079796
Publication number (International publication number):1994292089
Application date: Apr. 06, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 撮像光の光路を、例えば1フィールド毎に垂直方向に1/2画素ピッチ分シフトしてCCDイメージセンサに照射し、この光路をシフトした撮像光に係る撮像信号及び光路をシフトしない撮像光に係る撮像信号を計4フィールドかけて出力する画像シフトカメラ1からの撮像信号、及び、上記計4フィールドの撮像信号の区切りを示すID情報を、記録再生部3でフィールド順次に記録し、この記録再生部3により再生された上記4フィールド分の撮像信号を、上記ID情報に基づいてメモリ4に書き込むことにより高解像度用の撮像信号(HD撮像信号)を形成して出力する。【効果】 上記記録再生部3として通常のビデオテープレコーダ装置を用いることができ、HD撮像信号を出力することができる当該撮像装置自体を低価格で作製することができる。
Claim (excerpt):
光路を所定分シフトした撮像光、及び、光路をシフトしない撮像光を所定時間毎に交互に撮像部に照射することにより、上記光路を所定分シフトした撮像光に係る撮像信号及び上記光路をシフトしない撮像光に係る撮像信号を形成して出力する画像シフト撮像手段と、上記画像シフト撮像手段における上記撮像光の光路のシフト動作を制御するとともに、高解像度化に用いる1画像分の撮像信号を識別するための識別情報を出力するシフト制御手段と、上記画像シフト撮像手段からの撮像信号をフィールド順次に記録再生するとともに、上記シフト制御手段からの識別情報を記録再生する記録再生手段と、上記記録再生手段により再生された上記撮像信号の書き込み及び読み出しが行われる記憶手段と、上記記録再生手段により再生された上記識別情報を検出し、識別情報検出信号を出力する識別情報検出手段と、上記識別情報検出手段から識別情報検出信号に基づいて、少なくとも4フィールド分の撮像信号から1画面分の高解像度用の撮像信号を形成して出力するように上記記憶手段に対する上記撮像信号の書き込み及び読み出しを制御する記憶制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
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