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J-GLOBAL ID:200903059502580949
熱硬化性樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
赤岡 迪夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247014
Publication number (International publication number):1998067945
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、耐薬品性(耐酸性、耐アルカリ性)および硬度を高い水準で兼ね備えた塗膜を形成するための塗料の製造に用いる硬化性樹脂組成物を提供する。【解決手段】(A)ヒドロキシル価5〜300を有し、数平均分子量が500〜20,000のフィルム形成性ポリオール樹脂と、(B)樹脂(A)と反応するアミノ樹脂硬化剤と、(C)一般式:(R1 )n -Si-(OR2 )4-n (式中、R1 はC1-6 アルキル、エポキシアルキル、アリールまたはアルケニルであり、R2 はC1-6 アルキルであり、nは0,1または2である。)のアルコキシシラン化合物の少なくとも1種の部分加水分解縮合物と、および(D)樹脂(A)と硬化剤(B)との反応を促進する触媒と、を必須成分として含む熱硬化性樹脂組成物。
Claim (excerpt):
(A)ヒドロキシル価5〜300を有し、数平均分子量が500〜20,000のフィルム形成性ポリオール樹脂と、(B)樹脂(A)と反応するアミノ樹脂硬化剤と、(C)一般式:(R1 )n -Si-(OR2 )4-n (式中、R1 はC1-6 アルキル、エポキシアルキル、アリールまたはアルケニルであり、R2 はC1-6 アルキルであり、nは0,1または2である。)のアルコキシシラン化合物の少なくとも1種の部分加水分解縮合物と、および(D)樹脂(A)と硬化剤(B)との反応を促進する触媒と、を必須成分として含む熱硬化性樹脂組成物。
IPC (6):
C08L101/06 LTA
, C08L 61/32 LNL
, C08L 83/00 LRM
, C09D161/32 PHK
, C09D183/00 PMM
, C09D201/06 PDL
FI (6):
C08L101/06 LTA
, C08L 61/32 LNL
, C08L 83/00 LRM
, C09D161/32 PHK
, C09D183/00 PMM
, C09D201/06 PDL
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