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J-GLOBAL ID:200903059504084051

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000005562
Publication number (International publication number):2001197099
Application date: Jan. 14, 2000
Publication date: Jul. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 パケットの破棄をより少なくする。【解決手段】 ルータ18は、binding updateパケットに、端末装置11の移動前の位置指示子が含まれているか否かを判定するとともに、端末装置11の現在の位置に対応する転送先と、端末装置11の移動前の位置に対応する転送先とが同一であるか否かを判定する。binding updateパケットに移動前の位置指示子が含まれていると判定され、かつ、端末装置11の現在の位置に対応する転送先と、端末装置11の移動前の位置に対応する転送先とが同一でないと判定された場合、ルータ18は、現在の位置指示子と共に移動前の位置指示子を記憶する。ルータ18は、パケットに含まれる移動前の位置指示子を現在の位置指示子に書き換える。
Claim (excerpt):
ネットワーク上の接続されている端末装置の現在の位置を特定する第1のデータを含む、位置を通知するための第1のパケットを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記第1のパケットに、前記端末装置の移動前の位置を特定する第2のデータが含まれているか否かを判定する第1の判定手段と、前記端末装置宛てのデータ転送用の第2のパケットを、現在の位置に転送する場合の転送先と、移動前の位置に転送する場合の転送先とが同一であるか否かを判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段により、前記第1のパケットに前記第2のデータが含まれていると判定され、かつ、前記第2の判定手段により、前記端末装置の現在の位置に宛てた場合の前記第2のパケットの転送先と、前記端末装置の移動前の位置に宛てた場合の前記第2のパケットの転送先とが同一でないと判定された場合、前記第1のデータと前記第2のデータとを対応させて記憶する記憶手段と、送信先アドレスとして前記第2のデータが設定されている前記第2のパケットが受信された場合、前記記憶手段に記憶されている対応関係を基に、前記第2のパケットに送信先アドレスとして設定されている前記第2のデータを前記第1のデータに書き換える書き換え手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56
FI (3):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 D
F-Term (17):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA04 ,  5K030LB05 ,  5K030LD11 ,  5K033AA01 ,  5K033CB09 ,  5K033CC02 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K033DB19 ,  5K033EC03

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