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J-GLOBAL ID:200903059520953523

ドレーン材の施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341577
Publication number (International publication number):2000160545
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 地盤中に打設されるドレーン材の締固めを、騒音や振動が生じない方法で、効率良く行う。【解決手段】 地盤10上に二重管構造のケーシング1をセットし、ケーシング1の先端部に、ドレーン材7を投入する。ケーシング1の外管1bに設けたスパイラル翼3の方向に合わせてケーシング1の外管1bを軸回りに正転し、所定の深度まで圧入する。所定の深度に達したら、内管1aの内側に杭11を建て込み、さらにドレーン材7を投入する。内管1aを逆転させ、内管1a先端の鋸歯状押圧部4で、ドレーン材7を締め固めながら、ケーシング1を引き抜いて行く。締め固めたドレーン材7と杭11を地盤10中に残置し、施工を完了する。
Claim (excerpt):
先端円周方向に所定の勾配を有する1または複数の鋸歯状押圧部を形成したケーシングを、回転圧入装置によって軸回りに回転させながら地盤中に圧入しつつ、該ケーシング内にドレーン材を充填し、所定の深さに達したら、前記ケーシングを前記勾配が回転方向に対し下り勾配となるように軸回りに回転させて、前記鋸歯状押圧部でドレーン材を締め固めながらケーシングを引き上げ、地盤中にドレーン材による柱を形成することを特徴とするドレーン材の施工方法。
IPC (3):
E02D 3/10 104 ,  E02D 5/24 ,  E02D 7/22
FI (3):
E02D 3/10 104 ,  E02D 5/24 ,  E02D 7/22
F-Term (18):
2D041AA03 ,  2D041BA53 ,  2D041CA01 ,  2D041CB01 ,  2D041DA14 ,  2D041DB02 ,  2D041EA02 ,  2D041FA03 ,  2D043CA12 ,  2D043DA07 ,  2D043DB05 ,  2D043DB07 ,  2D043EA02 ,  2D050AA01 ,  2D050AA02 ,  2D050AA06 ,  2D050CA02 ,  2D050CB04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭59-173414
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-173414

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