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J-GLOBAL ID:200903059521088427

音声記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993313626
Publication number (International publication number):1995168599
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】周囲の環境の影響による再生音声の音質劣化を最小限に抑える。【構成】予め定められたフレ-ム間隔に分割して入力されたデジタル音声信号のフレームエネルギーEを計算するフレームエネルギー計算部4と、フレームエネルギー計算部4からの出力信号が有音に係るものか無音に係るものかをしきい値判定する有音/無音判定部5と、有音と判定されたフレームについてはADPCM符号化するが、無音フレームについては符号化せず無音フレームが継続した数を計数するシステム制御部12と、有音/無音判定部5のしきい値を再生音をモニタしながら任意に可変調整可能な再生ボリウムとを具備する。
Claim (excerpt):
入力された音声信号をデジタル信号に変換した後符号化して半導体メモリに記録し、この半導体メモリに記録された信号を復号化した後アナログ信号に変換して再生出力する音声記録再生装置において、予め定められたフレ-ム間隔に分割して入力されたデジタル信号の特徴パラメ-タを求める特徴パラメ-タ算出手段と、この特徴パラメ-タ算出手段からの出力信号が有音に係るものか無音に係るものかをしきい値判定する有音/無音判定手段と、この有音/無音判定手段による判定結果に基づいて符号化ビット配分量を切り換える符号化ビット配分量切り換え手段と、この有音/無音判定手段のしきい値を任意に可変調整可能なしきい値調整手段とを具備したことを特徴とする音声記録再生装置。
IPC (2):
G10L 9/18 ,  G06F 3/16 340

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