Pat
J-GLOBAL ID:200903059525817164
空気入りラジアルタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苗村 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991183778
Publication number (International publication number):1993008611
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】商用車に用いる空気入りラジアルタイヤにおいて、耐偏摩耗性、耐摩耗性を高め耐久性を向上する。【構成】トレッド面をタイヤ赤道面Cを中心とする中央領域Mとその両側に位置するショルダ領域Sとに区分するとともに、中央領域を形成する第1の円弧S1の半径R1を700mm以上とする一方、ショルダ領域Sを形成する第2の円弧をS2のタイヤ赤道面Cを中心としてその半径R2を前記第1の円弧の半径R1の1/3倍〜1/2.5倍の範囲としている。これにより接地面における接地圧を均等にすることが出来る。
Claim (excerpt):
タイヤ最大巾が195mm以上かつ225mm以下であり、偏平率が60〜75%の商用車に用いる空気入りラジアルタイヤであって、該空気入りラジアルタイヤをリム組しかつ標準内圧を充填したときの標準のトレッド面を、該トレッド面がタイヤ赤道面(C)と交わる赤道点(A)を中心として該赤道点(A)からトレッド巾(WT)の1/4倍の距離を両側に隔てる1/4点(B)、(B)間の中央領域(M)と、前記1/4点(B)、トレッド端縁(E)間に位置するショルダ領域(S)とに区分するとともに、前記中央領域(M)は、タイヤ赤道面(C)に中心を有しかつ700mm以上の半径(R1)からなる第1の円弧(S1)により形成する一方、ショルダ領域(S)はタイヤ赤道面(C)に中心を有して前記1/4点(B)で第1の円弧(S1)に連なるとともに、第1の円弧(S1)の前記半径(R1)の1/3倍以上かつ1/2.5倍以下の半径(R2)からなる第2の円弧(S2)により形成したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特公昭57-026963
-
特開平2-204103
-
特開平1-309805
Return to Previous Page