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J-GLOBAL ID:200903059528530346
酸化物超電導電流リード
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 正雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991298382
Publication number (International publication number):1993109531
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 電気的接続が良好で、冷却の際の熱収縮時も接続状態に対する信頼性が高い酸化物超電導電流リードを構成し、併せて、酸化物超電導体がクエンチを起こした際の超電導体焼損事故を防止する保護機構を得る。【構成】 酸化物超電導体1と金属導体との接続に弾性を有する接触子2を介在させ、冷却時の超電導体1と金属の熱膨張率の差異により作用する過度の締め付け力を緩和し、超電導体1の破損を防止する。また、酸化物超電導体1の両端の金属導体3を引っ張りバネ4により接続し、超電導体1にクエンチが発生したときに電流のバイパス路として働くものとする。
Claim (excerpt):
酸化物超電導体を用いた電流リードにおいて、外部電極との接続部に金属シートを被覆した酸化物超電導体を、該金属シートと該酸化物超電導体と加圧接触させる弾性を備えた導電性接触子バンドを介在させて、外部電極と電気的に接続したことを特徴とする酸化物超電導電流リード。
IPC (3):
H01F 7/22 ZAA
, H01F 7/22
, H01L 39/04 ZAA
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