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J-GLOBAL ID:200903059530938697
指圧装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996264867
Publication number (International publication number):1998108892
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 親指の形状をした押圧部材をシリンダ駆動にて前進させて人体の経穴等の局所に押し付けて指圧する場合、押圧部材により指圧時間や周期を調整しても指圧熟練者による指圧効果以上の指圧効果を上げることが難しい。【解決手段】 押圧部材2をエアーシリンダ等の前進駆動源3で前進させ、かつ、エアーシリンダのピストンロッド8等を後退させる高圧エアー等の後退駆動源4で押圧部材2を強制的に高速後退させることを繰り返し行い、人体1の局所を前進する押圧部材2の押圧で指圧する装置で、人体1に押圧した押圧部材2を後退駆動源4で人体1の被押圧局所の復元力より高速で積極的に後退させて、人体1に及ぼす指圧効果を指圧熟練者による指圧効果以上に高めることを可能にした。
Claim (excerpt):
前進時に先端で人体の経穴等の局所を押圧する押圧部材と、この押圧部材の後端側を支持して押圧部材を自動的に前進動させる前進駆動源と、この前進駆動源で前進して人体を押圧した押圧部材に後退方向に外力を付与して押圧部材を強制的に高速後退させる後退駆動源とを具備したことを特徴とする指圧装置。
IPC (3):
A61H 39/04
, A61H 7/00
, A61H 7/00 323
FI (4):
A61H 39/04 V
, A61H 7/00 A
, A61H 7/00 323 C
, A61H 7/00 323 E
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