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J-GLOBAL ID:200903059533185410
スポーツシューズのソール構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高崎 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003337022
Publication number (International publication number):2005102788
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 踵部から着地する場合が多い、とくに初級および中級レベルの選手やその日のコンディションの悪い上級レベルの選手の場合に、踵部から前足部側への体重移動をスムーズに行えるようにする。【解決手段】 ソール面1aに複数のスタッド10を有する硬質樹脂製のソールプレート1において、踏付部位Eの接地時に接地面SとラストLの底面LB との間を充足する補強部2を踏付部位Eに設ける。中足部位Mの後方において下方に屈曲しつつ下方への段差Δを介して中足部位Mに接続された踵部位Hを設ける。補強部2と踵部位Hの間において実質的に前後方向に配設され、踵部位Hと中足部位Mとの間の段差Δを充足しつつ、補強部2の下面2aと踵部位Hの下面HB とを滑らかに連結するリブ3,4を設ける。さらに、リブ3,4にそれぞれ切込み3c,4cを形成する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
スポーツシューズのソール構造において、
シューズの全長にわたって延設されるとともに、ソール面(1a)に複数のスタッド(10)が設けられる硬質樹脂製のソールプレート(1)を備え、
ソールプレート(1)が、着用者の足の前足部、踏付部、土踏まず部および踵部にそれぞれ対応する前足部位(F)、踏付部位(E)、中足部位(M)および踵部位(H)を有しており、
踏付部位(E)が、踏付部位(E)の前側領域の接地時の接地面(S)とラスト(L)の底面(LB )との間を充足する補強部(2)を有し、
踵部位(H)が、中足部位(M)の後方において下方に屈曲しつつ下方への段差(Δ)を介して中足部位(M)に接続されており、
補強部(2)と踵部位(H)の間において実質的に前後方向に配設されるとともに、踵部位(H)と中足部位(M)との間の段差(Δ)を充足しつつ、補強部(2)の下面(2a)と踵部位(H)の下面(HB )とを連結するリブ状部材が設けられている、
ことを特徴とするスポーツシューズのソール構造。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4F050AA01
, 4F050BA07
, 4F050HA56
, 4F050HA58
, 4F050JA01
Patent cited by the Patent:
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