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J-GLOBAL ID:200903059540013500
ボリア-アルミナ系組成物を主体とするハニカム構造触媒担体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262769
Publication number (International publication number):1993068881
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ボリア-アルミナ系組成物をハニカム構造体の製造用材料として用いて、触媒担体として要求される10m2/g以上の高比表面積を有する耐熱性の優れたハニカム構造触媒担体を得る方法を提供することを目的とする。【構成】 5〜15重量%のB2O3と残部が実質的にAl2O3とからなるボリア-アルミナ水和物を成型して、乾燥、焼成し、次いでこの焼成物を破砕した後粘土および/または有機質滑沢剤と有機質結合剤と水とを添加して混練し、この混練物をハニカム構造体に押出し成型し、乾燥した後これを600〜1300°Cの温度で焼成することを特徴とするボリア-アルミナ系組成物を主体とするハニカム構造触媒担体の製造方法。
Claim (excerpt):
5〜15重量%のB2O3と残部が実質的にAl2O3とからなるボリア-アルミナ水和物を成型して、乾燥、焼成し、次いでこの焼成物を破砕した後粘土および/または有機質滑沢剤と有機質結合剤と水とを添加して混練し、この混練物をハニカム構造体に押出し成型し、乾燥後これを600〜1300°Cの温度で焼成することを特徴とするボリア-アルミナ系組成物を主体とするハニカム構造触媒担体の製造方法。
IPC (3):
B01J 21/04
, B01D 53/36
, B01J 35/04 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭54-057484
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特開昭58-112049
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特開昭58-000252
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