塗装装置及び塗装方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：天野広
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999263124
Publication number (International publication number)：2001079465
Application date： Sep. 17, 1999
Publication date： Mar. 27, 2001
Summary：

【要約】【課題】塗装時における空気の静電気を確実に除去することができる塗料塗装装置を提供する。【解決手段】塗料塗装装置20は、空気から静電気を除去する静電気除去装置21と、塗料タンク22と、スプレーガン23と、静電気除去装置21とスプレーガン23との間に配置された空気貯蔵タンク24と、からなる。静電気除去装置21から供給される正又は負に帯電したイオン化空気25は一旦空気貯蔵タンク24に貯蔵された後、空気貯蔵タンク内24において結合し、電気的に中性になった状態で空気貯蔵タンク24からスプレーガン23に供給される。

Claim (excerpt)：

空気から静電気を除去する静電気除去装置と、塗料が充填されている塗料タンクと、前記静電気除去装置から供給される空気と前記塗料とを混合し、吐出するスプレーガンと、からなる塗料塗装装置において、前記静電気除去装置と前記スプレーガンとの間に配置された空気滞留手段を備え、前記静電気除去装置から供給される正又は負に帯電したイオン化空気は一旦前記空気滞留手段に貯蔵され、正に帯電したイオン化空気と負に帯電したイオン化空気とは前記空気滞留手段内において結合し、電気的に中性になった状態で前記空気滞留手段から前記スプレーガンに供給されるものであることを特徴とする塗料塗装装置。

IPC (2)：

B05B 15/00 , B05C 9/10

FI (2)：

B05B 15/00 , B05C 9/10

F-Term (7)：

4D073AA01 , 4D073BB03 , 4D073CA01 , 4D073CA30 , 4F042AA09 , 4F042AB01 , 4F042DA00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

イオナイザによる帯電物品の除電制御法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-024276 Applicant：高砂熱学工業株式会社
特開昭63-301495

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