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J-GLOBAL ID:200903059556759618

圧力スイッチ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994203768
Publication number (International publication number):1995182956
Application date: Aug. 29, 1994
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 自動車の安全エアバッグ装置に用いられる圧力容器内の圧力およびその漏洩を監視し、常時迅速かつ安定して作動するエアバッグ装置の圧力スイッチを提供する。【構成】 圧力スイッチは第1の圧力P1のガスで充てんされている。また第2の圧力P2でガスを充てんした圧力コンテナ12を含み、該コンテナは2種類の圧力の差に応答し、かつ電気回路と相互作用する可撓性ダイヤフラム18を一方の側で有する。磁性要素16,26,240,246/248がダイヤフラムに作動結合されている。圧力容器の壁部分は非磁性材料で作られ、ダイヤフラムに対向して磁界感応スイッチ要素40が取り付けられている。磁性材料のウインドウ要素13が磁性要素とスイッチ要素と整合させて非磁性材の壁部分に位置される。磁束軌道を集中させるために電機子232,254を用いることができる。磁性曲線はバイアス磁石216によって調整しうる。
Claim (excerpt):
例えば自動車の安全エアバッグ用のような、第1の圧力でガスを充てんした圧力容器に収容するようにされた圧力スイッチ装置であって、第2の圧力でガスを充てんした圧力コンテナを含み、前記コンテナが、反対の2形状の間を運動可能で、2種類の圧力差に応答し、電気回路と相互作用する可撓性ダイヤフラムを一方の側で有している圧力スイッチ装置において、前記コンテナが圧力容器の壁部分に隣接して、かつ対向して一方の側で装着され、運動可能の磁石がダイヤフラムに、該ダイヤフラムと共に運動しうるよう作動接続されており、圧力容器の前記壁部分が非磁性材料で作られ、前記壁部分の他方の側近傍に磁界感応スイッチ要素が運動可能磁性要素に対向して配置されていることを特徴とする圧力スイッチ装置。
IPC (2):
H01H 35/34 ,  B60R 21/32

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