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J-GLOBAL ID:200903059559787060

吹付落綿処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993313290
Publication number (International publication number):1995166618
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、建築現場で吹付落綿を回収して粉砕し、新たなロックウールと混合して吹付ノズルによって吹付けて再利用することを特徴としている。【構成】 この発明の吹き付落綿処理装置は、投入口にふるい部材を有するホッパーと、ホッパーの下部に設けられたスクレーバと、スクレーバによりほぐされて押し出される吹付落綿の粒を受けるようスクレーバの排出口の下に連通して設けられたロータリーバルブと、ロータリーバルブの吐出口が開口連通して吹付装置のロックウール搬送ホースの中途に接続可能な吐出管部材および吸入管部材とから成り、建築現場において発生した吹付落綿を回収してほぐして新たな耐火被覆吹付材に混入して再利用することを特徴としている。
Claim (excerpt):
投入口にふるい部材を有するホッパーと、このホッパーの下部に設けられたスクレーバと、スクレーバにより粉砕されて押し出される吹付落綿の粉状体を受けるようスクレーバの押出口の下に連通して設けられたロータリーバルブと、ロータリーバルブの吐出口が開口連通して吹付装置のロックウール搬送ホースの中途に接続可能な吐出管部材および吸入管部材とから成り、建築現場において発生した吹付落綿を回収して粉砕し新たな耐火被覆吹付材に混入して再利用することを特徴とする吹付落綿処理装置。

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