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J-GLOBAL ID：200903059561555699

放電管の放電に同期した光通信装置

Inventor： 堤 眞二 ,  遠藤 明夫 ,  藤村 紀明
Applicant, Patent owner： 富士通電装株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994201673
Publication number (International publication number)：1996065244
Application date： Aug. 26, 1994
Publication date： Mar. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明は放電灯が点灯時に発生する雑音の影響を受けずに通信できる光通信装置に関し、放電装置と接近して光通信装置を使用しても、光雑音の影響が少なく、発光出力を有効に活用できる光通信装置を提供することを目的とする。【構成】 光通信用のデータ源13と、該データ源のデータを一次的に記憶するメモリ15と、放電灯が発生する雑音を検出する雑音検出器17と、該雑音検出器出力により、前記メモリのデータ読出しを制御し、且つ前記メモリ書込動作を制御するメモリ読出・書込制御部16と、該メモリ読出・書込制御部の読出データについて変調し、且つ対向装置からのデータを復調する光通信変復調装置11とで構成する。

Claim (excerpt)：

光通信用のデータ源と、該データ源のデータを一次的に記憶するメモリと、放電管が発生する雑音を検出する雑音検出器と、該雑音検出器出力により、前記メモリのデータ読出を制御し、且つ前記メモリ書込み動作を制御するメモリ読出・書込制御部と、該メモリ読出・書込制御部の読出データについて変調し、且つ対向装置からのデータを復調する光通信変復調装置と、復調データを処理するデータ処理部と、で構成することを特徴とする放電管の放電に同期した光通信装置。

IPC (5)：

H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H01J 61/78 ,  H04B 1/10