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J-GLOBAL ID:200903059566225255

重合トナーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 繁明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197073
Publication number (International publication number):1998020555
Application date: Jul. 08, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 懸濁重合法により、重合開始剤の分解物や残存モノマーなどの量を抑制し、臭気のない重合トナーを製造する方法を提供すること。【解決手段】 分散安定剤を含有する水系分散媒体中で、少なくとも重合性単量体と着色剤とを含有する重合性単量体組成物を懸濁させ、重合開始剤を用いて重合することにより着色重合体粒子からなる重合トナーを製造する方法において、?@着色剤として、pH7以上で、1次粒子の粒径が20〜80mμの範囲内のカーボンブラックを用い、かつ、?A重合開始剤として、分子量250以下の非芳香族系有機過酸化物を用いて、懸濁重合を行うことを特徴とする重合トナーの製造方法。
Claim (excerpt):
分散安定剤を含有する水系分散媒体中で、少なくとも重合性単量体と着色剤とを含有する重合性単量体組成物を懸濁させ、重合開始剤を用いて重合することにより着色重合体粒子からなる重合トナーを製造する方法において、?@着色剤として、pH7以上で、1次粒子の粒径が20〜80mμの範囲内のカーボンブラックを用い、かつ、?A重合開始剤として、分子量250以下の非芳香族系有機過酸化物を用いて、懸濁重合を行うことを特徴とする重合トナーの製造方法。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (3):
G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 381
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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