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J-GLOBAL ID:200903059567732592
膜の逆洗浄処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997002273
Publication number (International publication number):1998192665
Application date: Jan. 09, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】膜の洗浄効率を上げることにより浄水回収率の変動を低く抑え、また膜の破断の防止が可能となる、膜の逆洗浄処理方法を提供する。【解決手段】原水を膜に透過させて濾過水を得る濾過行程と、前記濾過水の一部を供給して膜の洗浄を行う逆洗浄行程が交互に繰り返し行われる浄水処理方法において、前記逆洗浄行程は、濾過水を定流量供給する定流量逆洗浄を行う行程と濾過水を定圧供給する定圧逆洗浄を行う行程からなり、各々所定の濾過行程回数が終了したとき、又は各々所定の時間が経過したときに、定流量逆洗浄を行う行程と定圧逆洗浄を行う行程が相互に切り替わるようにした。
Claim (excerpt):
原水を膜に透過させて濾過水を得る濾過行程と、前記濾過水の一部を供給して膜の洗浄を行う逆洗浄行程が交互に繰り返し行われる浄水処理方法において、前記逆洗浄行程は、濾過水を定流量供給する定流量逆洗浄を行う行程と濾過水を定圧供給する定圧逆洗浄を行う行程からなり、各々所定の濾過行程回数が終了したとき、又は各々所定の時間が経過したときに、定流量逆洗浄を行う行程と定圧逆洗浄を行う行程が相互に切り替わることを特徴とする膜の逆洗浄処理方法。
IPC (2):
FI (2):
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