Pat
J-GLOBAL ID:200903059600232070
複合体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000502119
Publication number (International publication number):2001509545
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】本発明は、炭素基材の支持体を電気化学的ポリマー又はコポリマーで被覆して複合材料を作る方法に関するものであって、(a) 前記の支持体上にポリマーを形成することが可能な少なくとも1種のモノマー、(b) 非プロトン性溶媒、及び(c) 結果として電気分解を導くために十分な電気伝導性を有する有機媒体を与える電解質、を含有する反応系を用いることから成り、炭素支持体は永久に陰極を形成し、前記の支持体上にグラフト化されたポリマーを形成するように、ボルトアンペア-テスター中に検出される第一の妨害ピークに対応する不導体化ゾーンに反応系をもたらす、電位又は電流を適用することによって電気分解を導く方法。
Claim (excerpt):
炭素-基材の支持体に、ポリマー又はコポリマーを電気化学的に被覆することによって複合体を製造する方法であって、(a) 上記の支持体上にポリマーを形成することができる、少なくとも一種のモノマー、(b) 非プロトン性溶媒、及び (c) かくして得られた有機媒質に電気分解を導くに十分な電気伝導性を与える電解質から成る反応系を使用し、前記支持体上にグラフト化されたポリマーを形成するように、ボルタンメトリーで示される第一の妨害ピークに対応する不動態化領域に反応系をもたらす電位又は電流を適用することによって炭素支持体が常に陰極を形成するようにすることを特徴とする、前記の複合体の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4J026AC00
, 4J026BA27
, 4J026BA29
, 4J026BA30
, 4J026BA31
, 4J026DB06
, 4J026DB38
, 4J026FA05
, 4J026GA06
Return to Previous Page